【ロサンゼルス(LA)在住者が驚いた!】アメリカのチップ文化のリアル

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こんにちは!ブーケです💐
海外旅行に行くときに、毎回頭を悩ませるのが、日本にはないチップ文化!

ブーケ💐

1年経ってもまだこの文化には、なかなか慣れないけれど、、、

今回はそのチップ文化について、この1年で学んできたことをまとめようと思います!

この記事を読んでわかること🎶
① どこでチップが求められるか
② チップの支払い方法
③ チップ料の目安

2025/7/6:アメリカ人のチップの目安について確認したところ「そうなのか!」ということがありましたので、以下、青字で追記していきます。

目次

チップって払わないといけないの?

ブーケ💐

「郷に入っては郷に従え」
チップを払わないと、無礼に当たる場合もあるのよ

日本では「おもてなしの心 (海外でいうサービス)」に対して「金額」と紐づけるのは違和感を覚えますが、
海外では「サービス=お金」と確実に紐づいてきます
本当に接客が楽しくて、ずっといいサービスをしてくれる店員さんもいますよ!
ただ、、、チップをもらうために「笑顔でいいサービスをしている」人たちが多いような、、、(主観)
逆に言うと、チップを払えば、ちゃんとしたサービスを受けられるということです。

ブーケ💐

日本の方が質のいいサービスを受けられて、チップなんて払わないのに、
チップ代がもったいない!

っと、、、日本人なら思ってしまいがちですが、、
海外に来たなら仕方がない!プラスアルファで支払わないといけない行動に対して抵抗感があったとしても、そこは割り切りましょう!

国によってその文化や支払う割合は変わってきますが、アメリカの場合は、以下を参考に頂ければと思います!

チップ料目安

レストランなどカードで支払った場合は、基本的にチップもそれに含まれますが、
下記にもあるように、お世話になったツアーガイドさんなどがいれば「紙幣」でパッとお渡しできるように準備しておきましょう。

カフェ

アメリカでは、ほとんどのお店でタブレット端末の決済システムが導入されているので、
購入後、必ず何パーセントのチップを支払うか (「15%」「20%」「22%」「No Tip」など) が画面表示でされます。

が、カウンターサービス (スタバのように、カウンターで注文して、商品を取りに行く場合)は、私は、、、

ブーケ💐

店員さんが目の前にいて心苦しいけれど、
心を鬼にして、「No Tip」を選択!

アメリカ人の友達は、「20%」支払うよ。と言っておりました😅

レストラン

こちらは、会計をすると最後にもらうレシートにチップ代「18%、20%、22%」とそのパーセンテージに応じた金額が書いてあり、ペンで記入します。

ブーケ💐

基本、「20%」を選ぶことが多いかな。

全部で夕食代が「$100」だったとしても、最終的には「$120」の支払い。。

ブーケ💐

金額が気になる場合は、最初の内はチップ計算したうえで、
注文した方がいい
ですね・・。

ブーケ💐

とはいえ、物凄くいいサービスをしてくれた場合は、
「22%」「25%」と気持ちの分だけ上乗せした方がGood

アメリカ人の友人曰く、
0%  :食事やスタッフの接客が本当に最悪だった時、支払わなくていいよ
15%  :もしも選べるなら、ベター
20%  :Goodプライスよ!
それ以上:支払わなくていいよ~~!

ファストフード店

こちらは、私はまだあまり入ったことがなかったですが、アメリカ人の友人は、$2支払う。と!

ツアーガイド

「日帰りの場合」か「何泊かする場合」でも変わってきますが、、、

ブーケ💐

自分たちのために時間を使っていただいているので、その日の終わりに、
最低でも「$10」程度かな。
「うわぁぁぁぁ、本当にありがとう!!!」という場合は、
自分の気持ちで多くしてもOK!(`・ω・´)

アメリカ人の友人は、ツアーのガイドスタッフは恐らく会社から給与をもらっていない可能性があるから、
数時間のツアーならグループ単位で$20支払うかな?と言っておりました。

逆に、日本人が海外で使うような数日に及ぶツアーは経験がないから教えてほしいくらい。と笑

バレーパーキング (Valet Parking)

たまに、レストランやホテルの駐車場にお客さんの車を駐車するスタッフさんが常駐していることがあります。
その場合は、車を取りに来た時に、、、

ブーケ💐

最低でも「$1~2」私は「$5」くらい気持ちとして支払うようにしてるよ!すぐに出せるように、細かい紙幣は持ち歩いてるよ!

アメリカ人の友人は、$5=$10支払うよ~と。

シャトルバス (空港⇔ホテルのような)

私は、支払ったことがなかったのですが・・・😅

アメリカ人の友人は、その運賃に対して20%は支払うよと言っていました。

オイル交換

こちらは特殊な事例かと思いますが、車のメンテナンスとして、オイル交換等をガソリンスタンドでスタッフさんに手伝ってもらった場合。その時の負担の大きさに合わせて、、、

ブーケ💐

「$5~$10」は渡すようにしてるよ!

オイル代は車種に合わせてガソリンスタンドのコンビニで購入しないといけないけれど、
オイル交換やその他チェックをしてくれたことに対して、「チップちょうだい」と向こうから言われることもありますので、サービス料として先にきっちり支払っておきたいところです!

アメリカ人の友人も、$10くらいかな~~と!

空港で手荷物を運ぶのを手伝ってもらったとき

私は、こちらに越してきたとき大きいスーツケース2個、段ボール3個を同じ飛行機に乗せていたので、
到着ロビーまで移動するのに、カート2台必要ですし一人では無理でした。
そんな時に、近くの男性スタッフさんが「全部俺がやるから任せろ!」っと言ってくれ
カートに全ての荷物を載せてくれ、到着ロビーまで一緒に運んでくれました
到着ロビーで待っていてくれた主人が、$1札だけ渡すと、「こんなんじゃ少ない!」と態度が一変😅
私が手元にあった$1札を4枚ほどまとめて渡したら、「OK、OK」という感じで帰っていきました😅

ブーケ💐

日本だとこれも全部サービス・おもてなしとして金銭授受はないから、
感覚が難しいよね・・・

ということで、
これもアメリカ人の友人に聞いてみたところ、私なら$5くらいかな~と言っていました。

ホテルボーイ

これも、、、いつも当たり前だと思って私損ねてしまうのですが、、、

アメリカ人の友人曰く、運んでくれたら$5~$10は渡しているそうです😅

ブーケ💐

日本人からすると、何で支払わないといけないの???って感じよね😅

ホテルのベッドメイキング

こちらも、、、、今回の記事を書いていて、「あ!支払わないといけなかったのか!」と知ったのですが、、、
ホテルに連泊して、お部屋の掃除を頼むときですね。

アメリカ人の友人曰く、手元にお金があれば必ず$2~$5はお部屋に置いて行っているそうです😅

ブーケ💐

日本人には、ない感覚だから忘れがちよね・・・😅

まとめ

チップ文化に慣れていないと、抵抗感がぬぐえないのは分かります!!
今の私もそう!!!!日本の方が、美味しい・質がいい・綺麗・・・などと邪念が、、、、

でも、ここはアメリカ!日本ではないので、ちゃんとアメリカの文化に従った方がお互いに気持ちの良い時間・空間が作れると思うので、割り切りましょう!

そして、一日中身に着ける鞄はどんなものにするかとても大事
以下で紹介している多機能バックもありますので、是非旅行前に一度ご検討ください♪

旅のお供、旅バック

海外旅行でスリなどが心配な場合安全面・使いやすさを追求した小さなバックがあると本当に大活躍!

  1. 個人情報を盗ませないスキミング防止機能
  2. ZIPロック付きファスナー
  3. 落とさないためのストラップフック
  4. 撥水加工で汚れにくい
  5. 5つポケット
  6. 軽量型デザインも可愛い
ブーケ💐

こんなに使いやすさを追求した多機能バック見たことないかも

では、また続編を更新するので楽しみに待っていてください✨

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