【海外旅行/豆知識】ロサンゼルス (LA) 在住者が語る!日本人驚愕のLA旅行・生活時の注意点と解決策 (マリファナ編)

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こんにちは!ブーケです💐
今回の記事は、「マリファナ (marijuana)」について・・・
LAに遊びに来たら、必ずと言っていいほどマリファナ匂いに遭遇すると思うので、
日本人には全く馴染みのないマリファナについてまとめていました💦

ブーケ💐

外を歩くと必ず1回以上はきついマリファナが匂ってくるので、
LA観光時には避けられないものの一つかな。。。
日常生活に直結して悩まされる匂いなので記事にしてみたよ。。

この記事を読んでわかること🎶
① カリフォルニア州は、マリファナは合法
② マリファナはかなり臭い。(私は、吐き気がするほど。)
③ アメリカには「マリファナの日」が存在する!?
④ マリファナの匂いを吸わないために

目次

マリファナ臭ってそんなに臭いの?どこで吸ってるの?

ブーケ💐

皆さん、マリファナの臭いは嗅いだことはありますか?

きっと、ほぼ全員が「NO!」でしょう。。。というか、日本では吸っている人を見たことがないですよね。。。

ただ、カリフォルニア州はマリファナが合法なので、そこら辺の道端でタバコ感覚で皆吸っています
そしてとてもキツくて臭い。。。。
甘い香りという人もいますが、私が良く道端で嗅ぐ匂いや家の中に入ってくる匂いは、土・草を焼いたような、、、
いやもっと強い、、、説明に困るので、一度匂いを嗅いでもらった方が早いのですが、、、、
ここ最近、匂いがすると吐き気を催すようになってしまいました。。。😅

ブーケ💐

もともとタバコの匂いが大嫌いでしたが、それの何十倍もきつい匂いがマリファナなので、歩きマリファナ・アパートでマリファナしないでほしい。。

カリフォルニア州はマリファナは本当に合法なの?

ブーケ💐

残念ながら、「YES」です。。。(+_+)

カリフォルニア州法には、以下の宣言があります。

Last update: May 23, 2025
New employment protections for California cannabis consumers!
(カリフォルニア州の大麻消費者に対する新たな雇用保護!)

On January 1, 2024, California workers who use cannabis off-the-clock gained significant protections against employment discrimination. Two new laws, championed by California lawmakers and signed into law by Governor Gavin Newsom, are now in effect.

AB 2188, passed in 2022, prohibits most employers from firing or disciplining employees who test positive for cannabis metabolites in drug screenings. This measure extends to most job applicants as well, ensuring they cannot be denied employment based on prior cannabis use revealed in urine tests. However, employers can continue to take adverse action based on tests for THC. THC does not stay in one’s system nearly as long as metabolites. It is detectable in blood and saliva tests. Certain exceptions apply, particularly in the building and construction industry, and for positions requiring federal background checks or security clearances.

In addition to AB 2188, 2023’s SB 700 prohibits most employers from penalizing  employees and job candidates for off-duty marijuana use, including for prior criminal history that is indicative of off-duty marijuana use. It includes exceptions such as employers in building and construction, those with security clearances, and in case of federal conflicts. 

These new laws mark a significant step in protecting the rights of cannabis users in the workplace, addressing longstanding concerns about discrimination based on cannabis consumption. However, they also reflect the ongoing challenges posed by federal prohibition and the complexities of integrating cannabis legalization into employment practices.

The passage of AB 2188 and SB 700 demonstrates California’s commitment to cannabis reform and equitable treatment of its citizens. Organizations such as California NORML played a pivotal role in advocating for these measures, highlighting the importance of grassroots activism in shaping progressive policies.

While these laws represent progress, challenges remain in ensuring full legalization and equitable treatment for all cannabis users. Stay informed and engaged with the Marijuana Policy Project to support ongoing efforts for cannabis reform in California and beyond.

記載内容を時系列にすると以下です。

STEP
2022年

薬物検査で大麻の代謝物が陽性反応を示した従業員を解雇または懲戒処分することをほとんどの雇用主に禁止。(※雇用主は(トリップを引き起こす)THC検査の結果に基づいて不利な措置を講じることは可能)

STEP
2023年

ほとんどの雇用主に対し、従業員や求職者が勤務時間外にマリファナを使用したことを理由に罰則を科すことを禁止

STEP
2024年

カリフォルニア州では勤務時間外に大麻を使用する労働者に対し、雇用差別に対する強力な保護措置が講じられた

ブーケ💐

とはいっても、やはりマリファナの匂いが嫌いな住民(アメリカ人も含む)も多いので、各アパートで喫煙禁止のルール・罰金があるところもあります。とはいえ、、、、近所に吸う人がいたとしても、その人の特定は難しい、、、ご近所さん次第だね。。。

毎年4月20日:マリファナの日

アメリカ人の友人に、

ブーケ💐

ここ最近、近所から自分の部屋にマリファナの匂いが入ってきて、
自分の家で誰かが吸ってるんじゃないかって思うほど、
臭かった日があった
んだよね!!!

と愚痴を聞いてもらっていたら、、『それって、4月20日だった?それ以降も匂いする?』と言われました。

ブーケ💐

え!?なんでわかったの!?その日は特にめちゃくちゃ臭かった。。。
まあ、その日以降も臭いけど、、、

最初は、なんでそんな特定の日をいうのか、頭が付いていかなかったけど、、、

どうやら、アメリカには「420 (four-twenty、フォー・トゥエンティ、4/20、4:20)」という「マリファナを表すスラング」があるそうです。この日は、皆でマリファナをお祝い?して、沢山吸う習慣があるのだと・・・。

その友人も、『私もこの習慣嫌いよ!マリファナの匂いも本当に嫌い!!』と言っていたので、
日本でもたばこ喫煙者とそうでない方々が分かれるように、
マリファナも一部の方々にとってはおめでたい日なのかもしれません。。

アメリカ人と話さなければ分からなかった独自の習慣でしたので、共有させていただきました😅

対策:マリファナ臭を吸わないように

匂いを感じたら逃げる

誰が吸っているのか分からないので、正直対策も何もありません、、、。
ただ、匂いがしたら、直ぐにその場から立ち去る。に尽きます。。。

ブーケ💐

家の中にマリファナの匂いが入ってくるので、ここ最近ずっとアパート管理者と闘っています。。。

都市部から離れる

ロサンゼルス中心地や観光地など、人が密集している場所ではどこでも匂ってきます
その一方で、公園や原っぱなどの子供たち多い地域明らかに美しい建物・景色・自然がある場所では、
あまり感じなくなったり、そもそも吸っている人を見なくなったりしますね。

豆知識

ちなみに、、、旅行期間中に「マリファナ」について誰かに訴える機会はないとは思いますが、豆知識として(笑)
マンションの管理人と話しているときに気が付いたのですが、日本人が認識している発音が少し違ってました。

ブーケ💐

マリファナ (marijuana)」と発音しても一発で分かってもらえない。。

ブーケ💐

こちらの人たちは皆「マリワァナ」と言ってる!!!

まとめ

今は、匂いも何も想像できないので、
「ふ~ん。なんかよくわからないけど、分かった!」で終わってしまうかもしれませんが、
実際に体験すると「こういうことか・・・。」と納得すると思います、、(^▽^;)

皆様の旅行期間中には、遭遇しない事を願っておりますが。。。。(+_+)
匂いを感じたら、その場をすぐに離れましょう。。。。

では、次の記事でも、こんな感じで実体験をもとに皆様のLA旅行でお役に立つような記事をアップしていきますね!
お楽しみに✨

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