こんにちは!ブーケです💐
海外旅行に行くときに、毎回頭を悩ませるのが、日本にはないチップ文化!

1年経ってもまだこの文化には、なかなか慣れないけれど、、、
今回はそのチップ文化について、この1年で学んできたことをまとめようと思います!
チップって払わないといけないの?



「郷に入っては郷に従え」
チップを払わないと、無礼に当たる場合もあるのよ
日本では「おもてなしの心 (海外でいうサービス)」に対して「金額」と紐づけるのは違和感を覚えますが、
海外では「サービス=お金」と確実に紐づいてきます。
本当に接客が楽しくて、ずっといいサービスをしてくれる店員さんもいますよ!
ただ、、、チップをもらうために「笑顔でいいサービスをしている」人たちが多いような、、、(主観)
逆に言うと、チップを払えば、ちゃんとしたサービスを受けられるということです。



日本の方が質のいいサービスを受けられて、チップなんて払わないのに、
チップ代がもったいない!
っと、、、日本人なら思ってしまいがちですが、、
海外に来たなら仕方がない!プラスアルファで支払わないといけない行動に対して抵抗感があったとしても、そこは割り切りましょう!
国によってその文化や支払う割合は変わってきますが、アメリカの場合は、以下を参考に頂ければと思います!
チップ料目安
レストランなどカードで支払った場合は、基本的にチップもそれに含まれますが、
下記にもあるように、お世話になったツアーガイドさんなどがいれば「紙幣」でパッとお渡しできるように準備しておきましょう。
カフェ
アメリカでは、ほとんどのお店でタブレット端末の決済システムが導入されているので、
購入後、必ず何パーセントのチップを支払うか (「15%」「20%」「22%」「No Tip」など) が画面表示でされます。
が、カウンターサービス (スタバのように、カウンターで注文して、商品を取りに行く場合)は、私は、、、



店員さんが目の前にいて心苦しいけれど、
心を鬼にして、「No Tip」を選択!
レストラン
こちらは、会計をすると最後にもらうレシートにチップ代「18%、20%、22%」とそのパーセンテージに応じた金額が書いてあり、ペンで記入します。



基本、「20%」を選ぶことが多いかな。
全部で夕食代が「$100」だったとしても、最終的には「$120」の支払い。。



金額が気になる場合は、最初の内はチップ計算したうえで、
注文した方がいいですね・・。



とはいえ、物凄くいいサービスをしてくれた場合は、
「22%」「25%」と気持ちの分だけ上乗せした方がGood!
ツアーガイド
「日帰りの場合」か「何泊かする場合」でも変わってきますが、、、



自分たちのために時間を使っていただいているので、その日の終わりに、
最低でも「$10」程度かな。
「うわぁぁぁぁ、本当にありがとう!!!」という場合は、
自分の気持ちで多くしてもOK!(`・ω・´)
バレーパーキング (Valet Parking)
たまに、レストランやホテルの駐車場にお客さんの車を駐車するスタッフさんが常駐していることがあります。
その場合は、車を取りに来た時に、、、



最低でも「$1~2」、私は「$5」くらいは気持ちとして支払うようにしてるよ!すぐに出せるように、細かい紙幣は持ち歩いてるよ!
オイル交換
こちらは特殊な事例かと思いますが、車のメンテナンスとして、オイル交換等をガソリンスタンドでスタッフさんに手伝ってもらった場合。その時の負担の大きさに合わせて、、、



「$5~$10」は渡すようにしてるよ!
オイル代は車種に合わせてガソリンスタンドのコンビニで購入しないといけないけれど、
オイル交換やその他チェックをしてくれたことに対して、「チップちょうだい」と向こうから言われることもありますので、サービス料として先にきっちり支払っておきたいところです!
まとめ
チップ文化に慣れていないと、抵抗感がぬぐえないのは分かります!!
今の私もそう!!!!日本の方が、美味しい・質がいい・綺麗・・・などと邪念が、、、、
でも、ここはアメリカ!日本ではないので、ちゃんとアメリカの文化に従った方がお互いに気持ちの良い時間・空間が作れると思うので、割り切りましょう!
では、また続編を更新するので楽しみに待っていてください✨
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